softbank DIGNO R 202Kの使い勝手や機能性などのレビューや口コミを紹介しています。

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白ロム『softbank DIGNO R 202K』購入レビューと口コミ

姉が甥(長男)にモンストとパズドラをやる度にスマホを取られて迷惑しているという事で、甥にスマホを購入してあげることにしたようです。

姉の家は、インターネットをつないでいないので、ルーターを使ってスマホをネットに繋ぐ事もできないので、自分のスマホのテザリングを使って甥の新たに購入するスマホをネットにつなぐという方法を取るようです。

ちなみに姉は、子供の遊びに月額料金払いたくないということで、simカードやモバイルルーターなどの案も却下という事で、テザリングで繋ぐという話になりました。

そんな話の流れで、私と私の弟と甥で中古のスマホ選びに出かけました。

今回は、基本的に用途が決まっているので、特にsimカードの事は、気にしないで、機種選びをすることにしました。

かれこれ30分くらい機種を選んでいると、一つの機種が凄く気になりだしました。

それがこちらです。

softbank DIGNO R 202K

この機種、そのお店に売っていた他の白ロムに比べ、値段のわりにスペックが高い。

そのお店の売値は、6980円(税抜)だったのですが、とりあえず、気になったスペックだけ書き出すとこんな感じでした。



  • プラットフォーム(OS) : Android™ 4.2
  • CPU : MSM8960デュアルコア
  • メモリ : RAM:1.5GB/ROM:16GB
  • Wi-Fi® : IEEE802.11a/b/g/n(2.4GHz/5GHz対応)
  • Bluetooth® : Ver.4.0
  • テザリング : ○


基本的には、OSとCPU、メモリの3つの情報しかほとんど見ていませんでしたが、私たちの行ったお店では、とりあえず、OSがAndroid4.2でCPUがMSM8960(1.5GHz)相当、メモリが16GBという機種で、この価格は他にはなく、1万円を下回る価格で売られている機種はありませんでした。

他にも同じ価格で、同じようなスペックの機種もあるにはありましたが、メモリが8GBだったり、OSがAndroid4.0だったりと若干見劣りする部分もあったので、取り合えず、『ゲームやるだけならこれでいいんじゃない?』という事で、この機種を購入することにしました。

家に帰ってから諸々の設定をしてあげると、案の定、違和感なく使える感じでした。

まぁ正直、今の最新機種は、PCもスマホも使ったことがない、ネットアナログ派の私としては、これくらいで十分な様な気もしています。

何せ安いですからね(笑)

とりあえず、色々と気になることもあるので、その他のこともネットで調べてみると電池容量が1800mAhしかないから物足りないという口コミがあったり、画面が小さすぎるという口コミがあったりもしましたが、とにかく軽いという口コミが一番多かったように思えます。

大きさは、弟の使っているiPhone5と同じくらいの大きさですが、重さは明らかにDIGNO R 202Kの方が軽かったです

ただ、この機種、後で調べてみて知ったのですが、側面に蓋みたいな部分があり、そこにSDカードを挿すものだとアナログ派の私は思っていたのですが、そこはsimカードを挿す部分で、SDカードは付属品による外部接続の様です。

という事で、付属品について調べてみるとこの機種、付属品が結構あるみたいです。

まず、先ほどのSDカードを挿す『マイクロSDカードリーダライタ』があり、その他に、「ACアダプタ」「ワンセグアンテナ」「USIMカードカバー・トレイ抜挿ツール」の4つがある様です。

「USIMカードカバー・トレイ抜挿ツール」というのは、どうやら側面にあるsimカードを挿す部分の蓋を取ったりする道具のようです。

これないと開かないんですかね?

だとすると凄く重要なツールですね...。

ちなみに甥の買ったスマホには、付属品は全て付いていませんでした...。

だから安かったのかな?

まぁ甥と姉はテザリングで繋いで、満足して使っていたので、今回は、この機種でよかったのかも知れませんが、別の用途で使う方は、少し、慎重に選んだほうが良い機種なのかも知れませんね。

得に付属品については...。




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